クライアントと共にクライアントのために

業務紹介

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■私たちの得意分野

M&A/企業法務/不動産案件/スポーツ・エンターテイメント分野/一般民事/遺産相続/他

MESSAGE FOR YOU

クライアントと共に、
クライアントのために

当事務所は、弁護士業をサービス業と考えています。皆様がよく想像される、いわゆる"殿様商売"ではなく、クライアントと共に案件に向き合い、クライアントのニーズを引き出し、そのニーズに合わせた的確なサービスを提供するというものです。

そのため、クライアントとは密に連絡を取り合い、相互に情報提供しながら、クライアントが望む結果を得るために採り得る手段を可能な限り提案させていただくことを信念としています。
弁護士業をしていると"勝ち戦"や負け戦"という言葉を耳にします。
"勝ち戦"であればクライアントの要望を踏まえて確実かつ負担が少ない手段を可能な限り提案させていただきます。
たとえ"負け戦"であってもクライアントにはクライアントの言い分があるはずです。当事務所は、そのようなクライアントの声にも耳を傾け、いかに綺麗に負けるか(=過程や結果において負担を少なくするか)を考えながら採り得る手段を可能な限り提案させていただきます。
また、弁護士業においては、必ずしも対立構造にない相手方とのやりとりを依頼されることもあります。そのような場合には、クライアントの後の人生やビジネスの最良の結果に繋がるよう、クライアントの人生やビジネスについて十分なヒアリングを行った上で、どのような形で決着を付けるかを話し合い、採り得る手段を可能な限り提案させていただきます。
弁護士が増加傾向にある近年ですが、まだまだ法律事務所の垣根は高いものと思います。
当事務所は、その垣根をなくし、気軽に安心して相談していただける事務所を目指しています。
そのような点からも、弁護士業をサービス業と考え、お客様であるクライアントが気軽に安心して依頼しニーズを出していただける事務所でありたいと考えています。
さらに、ご相談内容が法律に関係するものか判断ができない場合でも、まずは当事務所に相談してみようと思っていただける事務所づくりを目指しています。
その上で、法律に関する相談であればクライアントのために全力でサービスを提供し、法律に関する相談でなくとも門前払いするのではなく他の採り得る手段をクライアントと共に検討する存在でありたいと考えています。当事務所に相談の際に、サービスの提供を受ける、というスタンスで気軽に安心していただける存在を目指し、日々、精進していきます。

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弁護士紹介

代表弁護士 宮地祐樹

代表弁護士

宮地祐樹

YUKI MIYAJI

PROFILE

はじめまして、弁護士の宮地です。
弁護士生活17年目にしてIPC法律事務所を立ち上げる運びとなりました。
私は、高校生の頃から弁護士になりたいと考え、就職活動などをせず弁護士だけを目指してきました。その根底にある考えは、困っている方をサポートしたい、というものでした。

実際に弁護士になった現在、どれだけ多くの人の力になれているのか、まだまだ課題が多いところと認識していますが、16年間で培った能力も伊達ではありません。
また、16年間で感じたことも少なくありません。その一つが、弁護士はサービス業である、ということです。法的に困っている方が相談に来られた際、提供するものは法的サービスです。如何にクライアントのニーズにあったクライアントのためになる手段かを日々、熟考しながら業務に邁進しています。これは、困っている方をサポートしたい、という私の信念に基づくものです。私自身、弁護士とクライアントは弁護士が上の立場ではなく、弁護士とクライアントは対等な立場、時にはクライアントが上の立場であると考えています。そのため、弁護士としてはクライアントの声に耳を傾け、クライアントにとって最善の結果を出せるよう、クライアントと密に連絡を取り合い、時には友人同士のようにフランクに接することを心掛けています。弁護士業界では、まだまだ"年功序列""殿様商売"という風潮が残っていますが、私は、そこから抜け出し、クライアントのために何が最善かを考え、気軽に安心して相談できる弁護士になりたいと考えています。
その一環として、堅苦しいスーツではなくカジュアルなスタイルで業務に当たっています。これはクライアントからの評判も悪くありません。このように、私は、これまでの弁護士像を抜け出し、新しい弁護士像を確立していきたいと考えています。
ちなみに、私は幼稚園時代から大学時代まで、ずっとサッカーを続けてきました。その間の友人たちがプロサッカー選手になったことがきっかけで、アスリートの代理人をさせてもらうようになり、そこからアーティストやタレントの代理人などをさせていただく機会が増えています。
今の日本の現状は業界団体の立場が強くアスリートやアーティスト、タレントの立場が弱いところです。特に、肖像権や著作権についてアスリートやアーティスト、タレントにとって非常に厳しいのが現状です。私は、その現状を打破するため、スポーツ・エンタメ分野に力を入れています。もっとも、誰もが相談しやすい弁護士を目指していますので、得意分野は持ちつつも、他の分野も幅広く対応できるよう、日々、業務の過程で研鑽を積み、M&A、企業法務、一般民事、家事事件など様々な相談をいただいています。以上のとおりですので、もし何かお困りのことがありましたら、お気軽に安心して相談にお越しください。

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職務経歴
2009年
あさひ法律事務所入所
2023年
ひかり総合法律事務所入所
経 歴
2002年
早稲田大学係属実業学校高等部卒業
2006年
早稲田大学法学部卒業
2008年
北海道大学法科大学院卒業
2009年
弁護士登録(第二東京弁護士会)
2019年
湘南ベルマーレコンプライアンス調査委員会委員

※ 日本スポーツ法学会会員(現職)

※ UWソリューションズ株式会社取締役CLО(現職)

東京弁護士会所属 飯島 世栄子

パートナー弁護士

飯島 世栄子

SEEKO IIJIMA

PROFILE

大学のゼミでEU(欧州連合)について学び、大学卒業後は車産業を中心に日本企業が進出し始めていたハンガリーに数年滞在しました。現地で働く中で、弁護士の仕事を知る機会があり、その後日本に帰国して、弁護士になりました。
人生は時に思いもよらぬことが起きるものですが、クライアントのより良い明日のために、弁護士として出来る限りのことをいたしたいと存じます。

経 歴

慶応義塾大学法学部政治学科卒業

慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所修了

慶応義塾大学法科大学院(ロースクール)修了。

勤務経験
・エンターティンメント分野 ・内閣府NPO課 ・企業内弁護士

※ 東京弁護士会紛争解決センター運営委員

※ 日本知的財産仲裁センター(JIPAC)運営委員

言語
日本語、英語、ハンガリー語、中国語

採用情報

採用情報

業務内容

アソシエイト弁護士

求める人材

弁護士経験5年以上の弁護士

年 俸

要相談

応募の際は、当事務所に履歴書をお送りください。
書類審査に通過した方にのみ、当事務所から連絡させていただきます。

事務所概要

弁護士紹介
事務所名
IPC 法律事務所
代表弁護⼠
宮地祐樹(第⼆東京弁護⼠会)
事業内容
企業法務/不動産案件/スポーツ・エンターテイメント分野/M&A/⼀般⺠事/遺産相続/他
TEL
03-5545-5101
FAX
03-5545-5111

所在地

〒106-6039
東京都港区六本⽊⼀丁⽬6-1泉ガーデンタワー39階

東京メトロ南北線六本⽊⼀丁⽬駅直結